和歌山城

和歌山県

基本データ

所在地:​和歌山市

築城年:​1585〜

築城者:​羽柴秀長

主な城主:​羽柴秀長(桑山重晴)、浅野幸長・長晟、紀州徳川家

城郭構造:​平山城

遺構:​岡口門、追廻門、石垣、堀

指定文化財:​国指定史跡

アクセス

南海電鉄「和歌山市駅」、JR「和歌山駅」下車→和歌山バス「公園前」下車→徒歩すぐ

歴史

1585年、秀吉による紀州攻めの後、紀州の拠点として弟の羽柴秀長によって築城された。秀長が大和郡山に移ると、城代として桑山重晴が入る。1600年関ヶ原の戦いの後、浅野幸長が入り、城を拡張する。その後は徳川家康の十男、頼宣が入りそれ以後は御三家の一つ紀州徳川家の居城として明治維新まで続く事になる。

見どころ

天守

岡口門(重要文化財)

追廻門

御橋廊下

西之丸庭園(国指定名勝)

三種の石垣

その他